2012年1月26日木曜日

冬の野球トレーニングについて(中級編)

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|今日のテーマ 冬のトレーニングについて(中級編) |

本日は冬のトレーニング第二弾ということで、中級編をお話ししていきたいと思います。
初級編では意識についてお話させていただきましたが、この中級編では「何を意識したらよいか」ということに重点をおいてお話します。

「なにを意識したらよいか」ということはどういう意味か。


結論から言うと、体力アップ、筋力、持久力アップというのは冬のトレーニングの目標の一つですが、そのほかにも柔軟性についても意識してほしいということです。

冬のトレーニングとははっきりいって楽なものばかりではありません。
中には吐いてしまうほどの厳しい練習も待ち構えているでしょう。(中学高校などは特に)
だからどうしても体力をつけるため、筋力をつけるためにしているのだということを考えがちです。

もちろん、夏場を乗り切る体力はつけてほしいし、一回り大きくなってほしいし、筋力もつけて飛距離や球のスピードを上げてほしいし、という願いは込められているはずですのでそこを意識することは非常に大切です。

その中でも私は「柔軟性」ということに重点をおいて冬のトレーニングに取り組んでほしいと考えています。
小学生中学生高校生は体力つくりに終始重点を置いてもまぁ問題はないといえばないのですが、サークルでやってる、草野球でやってるといった立場の人もいるでしょう。

そんな方々に、ダッシュ20本・5km走・それから腹筋と背筋・・・・・・・・
なんてメニューを伝えてもなかなか実行するのは難しいでしょう。


そこで、私がおすすめしたいのは「柔軟性」です。
これは何も高校生だから聞かなくていいということでは決してありません。
高校生であれば筋肉トレーニング・体力UPトレーニングに加えてこの柔軟性トレーニングを実行してください。


前々から言っている「股関節」の重要性にもかかわってくるのですが、柔軟性を意識し練習をすることで、「けが防止」「可動域の広がり」「臨機応変な対応」「能力UP」などが見込めます。


けが防止については昔から言われている通り、筋肉が柔らかい人、関節が柔らかい人などはけががしにくいといわれていますから。
けがをしていないときはそんなに気にしないことなんですが、ぜひけが防止の意識を高めてください。そのためには柔軟性を高めるのです。


可動域の広がりとは、股関節が柔らかくなることによりより前にステップできたり(投手)
股関節が柔らかくなることにより、より低い姿勢で球を捕球できる(内野手)

など様々なメリットがあります。
たかが股関節と思わずに実行してください。
筋力や体力に関係なく股関節を柔らかく強くしたら、球のスピードが10km上がったなんて報告もされているくらいです。


臨機応変な対応とは、なんかビジネスの世界のようですが、体の臨機応変さと考えてください。
イレギュラーに対応できたり、思った配球と違うときのバットの出し方だったりです。
野球は思ってもないことばかり起こるスポーツですからそれに耐えられるからだと考え(意識)が必要なのです。


能力UPとは、関節を意識することで能力が上がったという報告が出てきているのです。
今までは筋肉・体力・技術に意識が向いていた野球論理もそこに柔軟性が加わることで更なる高みにいけることがわかるはずです。



このように柔軟性を高めることで非常に多くのメリットがあります。
ぜひ実行してほしいと思います。


では柔軟性を高めるためには何をしたらよいのかということですが、

やはりストレッチに限ると思います。
ストレッチは可動域を広げてくれたりさらには筋肉UPにもつながるので一石二鳥です。
ストレッチも様々な方法がありますがこのブログで伝えるのは難しいので他サイトを参考していただければと思います。

おススメのストレッチを紹介しておきます。

兼子ただしの“スピード ストレッチ プログラム” ~体が硬い人、もっと柔らかくしたい人のためのストレッチ~【KNK0007】


この方はTVにも出ていて信頼できる先生なので、悩んでいる人はぜひ購入をおすすめします。



このようにストレッチの重要性を知り実行できるかどうかが冬のポイントでもあると私は思っています。
特に草野球・サークルでプレーしている方々は野球以外にも本職の仕事があったり、テストがあったりと大変だと思います。
週1回の野球で精いっぱいだよと思っている人も多いでしょう。

そこで上記のようなストレッチを実行してみることで、それだけで大きな成長が望めます。
人間いくつになっても成長を望むものです。


筋肉をつけるには、ジムに通わなくてはいけない。
体力つけるには走らなければいけない。


そんな〇〇しなくてはいけないに支配されてしまうと野球自体もつまらなくなってしまうのではないでしょうか。


そうではなくて、楽しく成長ができる方法。
それがストレッチです。

週1回から初めてみてっもいいでしょう。

たとえば、野球がある日いつもより10分早くいって、ストレッチ教材で覚えたストレッチを実行してみる。
これだけも絶対に違いはずです。

また、仕事の休憩中にストレッチを取り入れてみる。
こんなのも気分転換にもなるかもしれません。


冬のトレーニングは厳しいことばかりのように思われがちですが、そうではない楽しくいつでもできる練習もあるんだということをしっかりと思えていてほしいと思います。


目指せけがをしない強い選手!!!!


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冬のトレーニングについて(初級編)
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冬のトレーニングについて(上級編)

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2012年1月18日水曜日

冬の野球トレーニング(初級編)

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|今日のテーマ:冬のトレーニングについて(初級編)|


今日はこの時期にふさわしい冬のトレーニングについて考えてみたいと思います。
野球はある意味レアなスポーツで、冬の時期には本格的な練習ができません。

だから世界的にも野球やBASEBALLが広がっていかない理由の一つにもなっているのかもしれませんが・・・。

その代わりといってはなんですが、野球選手において冬の練習はとても大切な時間となっています。
この11月から2月までの練習をどれだけ効率よくしっかりとこなすかが、野球選手としての肝を作っているといっても過言ではないのかもしれません。

あなたは大丈夫だと思いますが、冬だから休もうという意識では野球能力を向上させるのもなかなか難しいと言わざるを得ません。

特に初心者や始めたばかりの人はこの冬をどう超えるかで差がでてきます。
まだ間に合うのでぜひ挑戦してみてください☆


A、冬のトレーニングの意識について

冬のトレーニングといえば、誰もが簡単に想像できるでしょう。
真冬にもかかわらず汗をじっとりかいて疲れ切っている球児の顔は一度は見たことがあるのではないでしょうか???
もちろん、あの方法も効果がないとは言いません。

高校野球にとって、夏は勝負ですし、体力をつけないと試合中に力を最大限に発揮できないですから、冬場に走り込むということは絶対的に不可欠です。

また、投手の場合は足腰がとても大切になってきますので冬場に固めておくことが必要です。
ある意味理にかなっているのですが、実はほとんどの球児がやらされていると感じているという結果がでています。

やらされているというのはそもそもおかしな話ですが、人間ですから誰もがそう思ってしまうのでしょう。
しかし、このブログを見たあなたならやらされているという感覚から、自ら望んで自分のためにやっているという感覚にかわるのでしょう。
それを期待して書いていこうと思っています。

今回の初級編では意識を変えるということを主題においていますので、詳しくは書かないつもりです。しかしなんとなくはわかると思うのでぜひぜひ今後の参考にしてほしいです。


まず、なんのために野球をしているのかということをもう一度考えて下さい。
監督のため?そんなことはないですよね。

自分のため、感動を味わうため、試合に勝つため、甲子園に出場するため、充実した青春を送るため。ではないでしょうか???

また草野球をしているよ。という人でも、試合で活躍するため、試合に勝つため、みんなに褒められるため、もう一度あのころの感動を味わうため。


こんな想いで始めていると思います。
そうです。
絶対的に自分が主になっているはずです。

「いや、僕はチームのためにやっています」
「自分が主ではなく、みんなのため、学校のため、親に喜んでもらうためにやっています」

そう思われたかたもいるかもしれません。
その決意は賞賛に値します。ぜひその想いは持ち続けてください☆
ですが、チームのためといっても、親のためといってもあなたが活躍することが必要です。

あなたの野球能力の向上が必要です。
そのうえでのチーム力であったり、他人への貢献であったりするのです。

ということは、まずはあなたが意識を変えて、積極的に自発的に望む必要があるということです。
冬の練習は確かにつらいです。

あきらめたくなる時も、投げ出したくなる時もあるでしょう。
しかしそこを乗り切れば「あの壁の向こう」にいけるとしたら??

そうです。ランニング一つにしても意識が変われば効果は変わります。
ダッシュ1本でも8割の力で走るのと10割の力で走るのでは、毎日繰り返していると全く変わってきます。

人間には慣れというとても素晴らしい機能が備わっています。
しかし使い方を間違えればそれはあなたを怠け者にしてしまう脅威にもなるのです。



まずは、自発的に練習に取り組みましょう。
今している練習が何のためになるのか。どんな効果があるのか。
間違っていてもかまいません。そう信じて練習に取り組むことで効果は何倍にもなります。
もしくは聞いてもかまわないと私は思います。

「これは何のためになりますか?どんな効果がありますか?」

優秀なコーチなら答えてくれるでしょう。

もし「グダグダいわず言われたことをやれ」と言われてしまったら。
それは「自分で考えろ」ということだと思ってあなたの思考回路をフル稼働してください。


冬の練習が大切なのは昔からわかっていること。
これは間違いありません。

しかし、本人の気持ち次第で0にも100にもなるということは決して忘れないでください。
練習中「めんどくさい」「つかれた」「さぼりたい」そう思うのはOKです。
そのあとに、もう一度自分に問いただしてください。
「俺は、なんで野球やってるんだっけ。どうなりたいんだっけ」と。

きっとあなたに力を注いでくれるでしょう。



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冬のトレーニングについて(中級編)
冬のトレーニングについて(草野球編)
冬のトレーニングについて(上級編)

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